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物流ニュース
プロロジス 堺市東区でBTS型物流施設を開発
2024年5月16日
プロロジスはこのほど、堺市東区でBTS型物流施設の開発を発表。
同施設は地上4階建て延べ床面積約3万7000平方mを想定し、2025年中の着工を見込みとしている。2024年4月から敷地の造成工事と入居企業の募集を開始するという。
同社は、「入居企業の要望に応じて計画を決定するとしており、冷凍冷蔵倉庫や製造業への対応として、耐荷重の増強や天井クレーン設置などの対応、外構部の有効利用など、入居企業の物流ニーズに合わせて柔軟に対応する」としている。
また同社はESG推進・環境負荷低減への取り組みとして、倉庫内に通常のLED照明比で電力使用量を半減できる高天井用センサー付きスマートLED照明の採用や施設屋根面に太陽光発電設備の設置を検討しており、防災やBCPの一環として、緊急地震速報システムや災害用無線機「ハザードトーク」の導入を計画している。
◎関連リンク→ プロロジス
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