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物流ニュース
JILS 全日本物流改善事例大会、過去最多40組が発表
2024年5月30日
日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)は5月14、15日の二日間、「全日本物流改善事例大会2024」を御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区)で開催。14日172人、15日130人の計302人が参加した。
今回は発表会場をA、Bの2会場を設置。例年の20数事例から一気に規模拡大し、過去最多の40事例を選出して発表。
発表後には記念のクリスタルトロフィーを授与した。また15日には「2024年度物流現場改善優良認定」でプラチナランクを認定された4社(SBS東芝ロジスティクス、NX・NPロジスティクス、花王、本田技研工業)の表彰式も執り行った。
この認定は、改善事例大会での発表や受賞などを各ポイントとして対象企業に付与し、ポイント数に応じてブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドの5段階でJILSが認定している。なお今回の発表は、後日、Webでの視聴が可能。さらに発表者の中から物流改善大賞など各賞が選ばれ、6月26日に都内で表彰式を行う。
◎関連リンク→ 社団法人日本ロジスティクスシステム協会
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