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物流ニュース
岐ト協 女性部会設立へ、検討準備委員会を設置
2024年6月21日
【岐阜】岐阜県トラック協会(山口嘉彦会長、エスラインギフ)は女性部会設立のための検討準備委員会を設置し、会合等を通してその動きをすすめている。
同委員会は現在、あいわ商運の井村幸恵氏、 アシスト物流の土本静佳氏、大窪運送店の大窪智恵子氏、岐阜梱包の堀部友里氏、 南部運送の髙橋まなみ氏、NEXTの髙橋江美氏、穂積トレイドの森藤愛子氏で構成され、2月と4月に各1回ずつ会合を実施。会合内では規約や事業内容等が協議され、本格的な始動に向けた基礎づくりの段階だ。
岐阜県で女性部会が設立の運びとなれば愛知・岐阜・三重・静岡・福井における中部地域では全県が出揃う形となるが、関係者は後発としてのメリットも生かして他県の情報や取り組みを手本にしたいとの考え。
同委員会は今後ステップを踏んで県ト協の総会で承認を得た後、正式に会員募集や具体的な事業の推進に着手していく予定で、会員は年齢や立場といった制限を設けず広く間口を開いて参加を受け入れる方針としており、その拡大と活動に期待が高まる。
◎関連リンク→ 一般社団法人岐阜県トラック協会
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