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物流ニュース
三井不動産 海老名市に新産業創造拠点を開発
2024年10月17日
三井不動産(植田俊社長、東京都中央区)は、物流用途に加え、オフィス・研究施設等で構成される新産業創造拠点「三井不動産インダストリアルパーク海老名」の開発を進めると発表。
同施設は、新産業創造拠点として、社会のイノベーション・付加価値創出の場となることを目指す。海老名市役所周辺地区に位置し、小田急線および相鉄線「海老名駅」から徒歩9分、JR相模線「海老名駅」から徒歩11分と、通勤利便性に優れ、人材確保にも有利な立地。さらに、圏央道「海老名IC」から約2.8km、東名高速道路へのアクセスも良好で物流拠点の集積地に位置する。
着工は2025年4月、竣工は2026年6月を予定。同施設には、新日本空調(廣島雅則社長、同区)が、設備業界初の大規模テナント型の研究施設として、4階1フロア(約 9000平方m)に入居する。
◎関連リンク→ 三井不動産株式会社
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