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物流ニュース
山口ト協 恒例の絵画コンクール、夢いっぱいの力作集まる
2024年11月22日
山口ト協(国広和之会長)は10月9日の「トラックの日」に合わせ、恒例の絵画コンクールを開いた。「夢・未来のトラック~あったらいいな、こんなトラック」をテーマに県内の小学生から夢いっぱいの作品が寄せられた。
今年で30回目となる同コンクール。県内137校から3019点の応募があり、漫画家で周南公立大学教授のなかはらかぜ氏を審査委員長に、22の優秀作品を選出した。
山ト協では地域の催しに協賛するかたちでトラックの日のイベントを行っており、今回はきらら博記念公園(山口市)で開かれた山口朝日放送主催の「yabふれあいフェスタ」に参画。このなかでコンクールの表彰式が行われ、最優秀賞を受賞した柳井市立大畠小学校5年の中元藍輝さんらに表彰状と記念品が贈られた。
なお、イベントでは青年部(柏原宏輝部会長)が中心となりトラックの乗車体験やチャリティーバザーなどを行い、トラックや物流業界の魅力を発信。また、県下9支部ではそれぞれ、コンクールの応募作品を同部員らの手で地元の商業施設に展示。応募した児童や買い物客の目を楽しませた。
◎関連リンク→ 一般社団法人山口県トラック協会
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