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物流ニュース
日本トランスシティ 桑名郡木曽岬町に危険品複合センターを新設
2025年7月28日
日本トランスシティ(三重県四日市市)は、同桑名郡木曽岬町の新輪工業団地内に、危険品複合センターを新設。危険品物流への対応力強化と新たな需要への柔軟な対応を図る。
危険物を取り扱う物流需要の堅調な推移に加え、地場製造業の発展も後押しし、拠点整備を決定した。

施設は鉄骨造の平屋建てで、延べ床面積約300坪の常温倉庫6棟に加え、約40坪の梱包場と事務所棟、約750坪の屋外貯蔵設備を配置。危険品の荷受け・保管・出荷・配送といった一連の物流業務に対応する。
着工は今年9月、竣工は2027年3月、総投資額は約30億円を予定している。
◎関連リンク→ 日本トランスシティ株式会社
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