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カンダHD カンダ祭り盛大に、社員や近隣住民約1000人が参加
2025年12月22日New!!
【東京】カンダホールディングス(原島藤壽社長、千代田区)は11月2日、自社の岩槻物流センターでカンダ祭りを盛大に開催した。43回目の今回のタイトルは「みんなで創ろうカンダ祭り」。カンダグループの社員やその家族、近隣の住民など約1000人が参加した。
開会にあたりあいさつした原島社長は「カンダグループも人手不足の状態にあるが、第2四半期の決算では減収増益となった。売り上げは少し落ちたが経常利益は20億円を超え、第2四半期としては過去最高益を更新することができた」と報告し、従業員をはじめ関連する人たちすべてに謝意を述べた。
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また今年スタートした新中期経営計画の説明では「未来に向けて新たな一歩にチャレンジしようというスローガンのもと、新しい取り組みを始めている」と話し、FMラジオでのカンダコーポレーションのCMソング放送や、ユーチューブの公式チャンネルの開設、小学校低学年向けの物流小冊子「うんこドリル」の作成と3万部の無料配布などを紹介。さらに新卒社員紹介やグループ会社も含めた勤続15~35年まで5年ごとの永年勤続者107人も表彰した。
式典後には社員たちによる飲食店やヨーヨー釣りなどの屋台、プロバレーボールチーム「東京グレートベアーズ」の選手によるアタックゲーム、地場野菜や古着の詰め放題なども人気を集めた。催しものでは岩槻高校の吹奏楽とマーチング演奏、ものまねタレント響乃じゅん子さんのショー、職場対抗の風船割りゲームが会場を盛り上げた。最後は豪華景品の抽選会も行われ、盛況裡に閉幕した。
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