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物流ニュース
動き出さない鋼材輸送 期待裏切られ落胆
2025年11月20日
大阪・関西万博の閉幕後、低迷していた建設関係が順調に動き出し、業界に明るい話題をもたらした。しかし、どうやらそれは一部の話のようで、「11月初頭の連休明けから、荷物の動きが鈍くなっている」と不安げに話す事業者も。
「10月以降忙しくなることが予想される」とし、ずいぶん前に荷主から車両の確保を要請されていたという運送会社。「ようやく書き入れ時が来たと思いきや、万博閉幕後に一時的には忙しくなったものの、今は落ち着いている。本格的に荷物が動き出すのはいつなのかといった感じ」と肩を落とす。
また、建設用鋼材などを輸送する運送会社も、「一時的には忙しくなったが、数週間で再び落ち込んでしまった」。理由について、「やはり経済不安など、さまざまな要因が関係しているのだろうか」と不安な表情で分析する。
大手鋼材メーカーや電機メーカーの資材を輸送する運送会社は「10月後半頃は比較的荷物も動き、いよいよこれからが本番と期待していたものの、数週間で落ち着いてしまった」とため息。「荷物を求める同業者からの連絡も増えた。今後忙しくならなければ、いつまでたっても利益の出ない状況が続くことになり、厳しい経営を強いられるところも増えてくるだろう」と予想する。
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