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物流ニュース
TRUXPO2025にトラック16台が集結
2025年12月25日New!!
【静岡】静ト協西部支部青年部会(加藤浩太部会長、ウェルポート)は11月16日、プレ葉ウォーク浜北でトラックイベント「HAMAMATSU TRUXPO2025」を開催。多くの来場者が「トラックを肌で体験」する会場に足を運び、盛り上がりを見せた。
「TRUXPO」は、「トラック」と「エキスポ」を組み合わせた造語で、地域でも珍しいトラック特化型のイベント。「トラックでつながる地域と未来」というキャッチコピーからもそのコンセプトが伝わってくる。

企画は車両カスタムを手掛けるリバティウォーク(愛知県尾張旭市)側から出されたアイデアをあたため、同部会と大丸自動車工業(浜松市中央区)が共催する形で実現。会場には実に16台の多種多様なトラックを並べて「トラックまつり」の様相を強め、ドライバー体験、抽選会、遠州天竜太鼓などのほかリバティウォークによるカスタムカー展示も行った。
「想定以上だった」と来場者の数に触れた同部会の村上広祐副部会長(日本荷造運送)は「多くのトラックが並んだことから皆さんに印象として残るイベントになったのではないか。子どもだけでなく親世代の方も興味深く見てくれていた。イメージアップなどにつながれば良い」とコメント。また加藤部会長も多くの来場者に手応えをのぞかせ、「継続的に取り組んで地域に定着するイベントに育てていきたい。体験乗車などの実施も通して、将来的には採用面での効果を期待したい」とその意欲に言及した。
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