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物流ニュース
奈ト協 県PRトラック全国へ、今年は地場産業紹介
2026年4月9日New!!
【奈良】奈ト協(塚本哲夫会長、塚本運送)と奈良県は3月3日、県庁正面玄関前広場でラッピングトラックの出発式を行った。
奈ト協と県では、県の観光や農産物、地域産業などを広く全国にPRする目的で営業用トラックにラッピングを施す事業に取り組んでおり、今回13回目となる大型トラックへのラッピングが完成。今回完成した10トン車も、前回に続きフジトランスポート(奈良市)が車両を提供し、松岡弘晃社長が式典に出席した。
今回のテーマは、「奈良の地場産業」で、トラックの左右側面のパネルや後ろのドアに、「ならはきもの」「靴下」「紳士靴」「毛皮革」「スポーツ用品」を紹介するラッピングが施された。

式典で塚本会長は、「我々トラック運送業界は多くの課題を抱えながら、日々安全輸送に取り組んでいる。一方で、私たちの暮らしはさまざまな産業に支えられている。地域経済の地盤を支え、奈良が誇る重要な産業を担っておられる方々に敬意を表する」などとあいさつ。山下真知事は、「全国のトップシェアを誇る産業が奈良にはたくさんあるが、それほど知られていないのが悩みの種である。このラッピングトラックは今後、年間10万kmを8年間走行する予定だと聞いているが、これは地球約20周の距離にあたり、PR効果は絶大である。頑張っている産業を応援したい。長年受け継がれてきた伝統と、進化し続けている魅力を伝えていければ」との思いを伝えた。式典には各産業の業界団体の理事長も出席しており、完成したトラックに満足げな笑顔を見せた。
その後、奈ト協から県へミニチュアラッピングトラックが贈られ、最後に参加者でトラックの出発を見送った。
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