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    DHLジャパン 府中、熊本サービスセンターでTAPAクラスA認証取得

    2006年1月31日

     
     
     

     DHLジャパン(東京都品川区)はこのほど、 東京西部エリアをカバーする集配・営業拠点の「府中サービスセンター」と熊本エリアをカバーする「熊本サービスセンター」で、ハイテク製品輸送での安全管理レベルの高さを示すTAPAの認証資格Aを取得したと発表。
     同社の国内でのTAPA認証資格取得施設数は、東京ディストリビューションセンター、関西国際空港ゲートウェイ、横浜サービスセンターに加え、5か所になった。東京西部や熊本エリアにはハイテク企業の研究 所や製造施設が多く、同社のサービスセンターでも半導体や電子部品などの高付加価値貨物の取り扱いが多いため、セキュリティーに対する強い要望があったという。
     現在、アジア太平洋地区の89か所以上のDHLの施設が、TAPAの認証資格を取得。
     また、約70人のセキュリティーマネージャーを配置するなど、全社を挙げて安全管理体制を構築している。

     
     
     
     

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