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    NEXCO東日本 「どら(道楽)弁当」が人気

    2007年11月14日

     
     
     

     NEXCO東日本がサービスエリア・パーキングエリアで販売している「どら(道楽)弁当」シリーズが好評を博している。
     「ドライブ(『道』)とともに、お手軽に『楽』しめる」をコンセプトに、地域を代表する食材を使用した内容。500〜1000円という手軽な価格帯なのもうれしい。


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    上段「ますの寿し かにの寿し」、下段左「笠間いなり」こだわりいなり5個入り、右「同」たっぷりおかず入り
     同シリーズの監修を手がけるのは、旅行ジャーナリストで駅弁愛好家の小林しのぶさん。「年間150日以上を旅に費やし、これまでに4000個以上の駅弁を食破している」という確かな目で、納得のいく商品に仕上げている。
     現在のラインナップは、茨城県笠間市の「笠間いなり」(常磐道・友部SA)、富山名産「ますの寿し かにの寿し」(北陸道・黒埼PAなど)、福島県産の米を使った「福島ふる里 おむすび」(東北道・安達太良SA)の3種類に、10月末には新たに「岩手ハイカラ巻き」(東北道・前沢SA)、「さんさ踊り太鼓弁当」(同)が加わった。今後も、さらに数種類の追加が予定されている。
     また、ドッグランが併設されているSA・PAを中心に、愛犬用弁当「どら弁当ポチ」も販売。保存料、着色料は一切使用せず、肉類、穀類、野菜類をバランス良く仕上げている。
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    愛犬用に「どら弁当ポチ」
     「どら弁」の販売は、NEXCO東日本が掲げる「地域・立地特性を生かした特徴あるSA・PAづくり」を意味する「華づくり」の一環。SA・PAの管理運営を手がけるネクセリア東日本の担当者は、「お手頃な値段の割に、味はもちろん、ボリュームもあるので満足いただけるはず」とし、「『笠間いなり』などは片手でもつまめるし、車内でも手軽に食べられる。ぜひ、ドライバーのみなさんに食べていただきたい」とアピールする。
     基本的に数量限定の販売だが、早々に売り切れる日が多いという。なお、本紙では11月末から、連載形式で同シリーズを紹介していく予定。
     販売日や販売個所などの詳細はURL、http://www.driveplaza.com/

     
     
     
     
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