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    日本MH協会 「日本MH大賞」にTCM

    2008年6月5日

     
     
     

     日本マテリアル・ハンドリング協会(日本MH協会、竹内克己会長、東京都中央区)は5月23日、通常総会を開催した。
     活動方針では、品質保証や安全性確保、省エネ推進、環境問題への対応など、ニーズに対応する新たなマーケット拡大に努め、推進する活動などを協会内の各委員会で進めると発表。


     活動の一つとして総会終了後には「日本MH大賞」受賞者(社)を表彰した。ハード部門の研究開発では「カスタマイズ台車(カナツー)」「ハイブリッド式トランスファクレーン(TCM)」の2社が、同部門改善合理化では「インケーサー設備による操作性の向上・多機能ハンドケーサー(不二輸送機工業)」が、またソフト部門の研究開発では、「パレット動態調査システム(ユーピーアール)」の計4社が受賞した。
     なお、この4社の中から同協会推進の環境貢献方針に適合するとして「ハイブリッド式トランスファクレーン」に大賞が授与された。

     
     
     
     
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