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    「求車に比べて求荷情報が倍」物流減少を指摘する事業者

    2008年7月4日

     
     
     

     「5月の連休以降、物量の減少が著しい。34年間、運送業をやってきて一番湿っているという感覚だ」。現在の国内景気に対して、兵庫県内の雑貨輸送事業者の実感だ。
     この事業者の主力荷主は、カーゴテナーと呼ばれるカゴ状の荷物台車などを製造販売する会社。カーゴテナーは、スーパーやコンビニなどの流通業で多く使われる省力化機器で、小売店舗が新規開業するときに、その多くが出荷される。消費の拡大期を少し先取りする、景気のバロメーターでもある。


     その出荷状況が悪い。荷主の説明では、鉄の価格が上がったのに比例してカーゴテナーなどの製品価格も上昇。買い控えも加わり、東京方面などへの出荷が例年のこの時期の半分程度に落ち込んでいるという。
     この事業者は帰り荷の確保のため、インターネット情報に絶えず目を配る。6月中旬の午後6時過ぎに見せてもらった画面は、求車情報が545件に対し求貨情報は1073件。事業者は「繁忙期には求車が2000件を超えるが、求荷は300、400件だけ」と説明する。(西口訓生)

     
     
     
     
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