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    熱中症に要注意!

    2010年8月11日

     
     
     

     連日、うだるような暑さが続いている日本列島。「熱中症」による死者が出ているとの報道もあるが、熱中症の危険は物流業界も例外ではない。厚労省によると、平成17年から19年までで、熱中症による死者(58人)のうち、物流業でも3人の死者が出ている。



     そのうちの1人は倉庫内作業に従事中で、「温湿度計及び冷房設備のない倉庫内で、被災者は水分を補給しながら荷物を仕分けし、午後2時50分から同3時5分まで休憩室で休憩したが、休憩室を出てから姿が見えなくなり、トイレで倒れているところを発見され同日、搬送先の病院で死亡した」という。

     ドライバーの高齢化が進んでいる現在、熱中症に対する適切な予防が各社に求められている。環境省では、「糖尿病については、血糖値が高い場合には尿に糖が漏れ出すことにより脱水状態を生じやすくなること、高血圧症及び心疾患は、水分及び塩分を尿中に出す作用のある薬を内服する場合に脱水状態を生じやすくなる。腎不全については、塩分摂取を制限される場合に塩分不足になりやすい」と注意を促している。また、「自覚症状の有無にかかわらず水分・塩分の作業前後及び作業中の定期的な摂取の徹底」が必要と指摘。「熱中症を疑った時には、死に直面した緊急事態であることを認識し、重症の場合は救急隊を呼ぶことはもとより、現場ですぐに体を冷やすことが必要」と呼びかけている。

     名神高速の多賀SAでは、多くのトラックがアイドリングして休憩。しかし、アイドリング・ストップして窓を開けて寝ているドライバーは「すべて会社に筒抜けだから、クーラーをかけて寝るのも気が引ける。熱中症にはならないよう気をつけてはいる」というものの、制服は汗でびしょびしょ。くれぐれも体調管理には気をつけるよう注意を促している。(小西克弥)

     
     
     
     
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