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    第52回:3年分の追徴金で真っ青

    2011年7月15日

     
     
     

     税務署から郵便物が社長の下に届きました。それは、提出した確定申告書で過去3年分についてお伺いしたいことがあるので税務署に来てください、とのことでした。社長はこの書類を見て、「大変なことになった」と悩み続けたそうです。


     社長は個人で商売を始め3年以上になりますが、商売は丼勘定で経費の領収書もなければ帳面もつけたことがありません。毎年の確定申告では、売り上げも経費もそこそこに書いて少ない税金を納めてきました。社長は同業者の社長らに相談したところ、どうも社長らが仕事をもらう大元の得意先に税務調査が入り、色々調べられた資料が回りまわって社長の確定申告の書類と付き合わせされ、「社長が税金をごまかしている」となったようです。話を聞くと、下請けで税務署に呼び出されたのは全員ではなく、社長を含め3人ほどで、悪質に税金をごまかしている、と思われたようです。様々な人に相談した結果、税金を少なく申告していたことは素直に認めて、これからは正しく申告することや、今回は追徴金を何とか少なくなるようにとの嘆願をすることが得策であるとの話になりました。

     社長は税務署に行き、情状酌量を求めて誤りを素直に認めましたが、追徴金については少なくなりませんでした。それは、税務調査でまわってきた資料と社長の確定申告の金額が3年間でかなり大きかったため、悪質であると思われたようです。社長は3年分の追徴金の支払いや、来年の確定申告をどうしたらいいか、死ぬ思いで悩んでいます。

     
     
     
     
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