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    第62回:不動産売却の税金「つらい」

    2011年9月22日

     
     
     

     不動産を売却する社長が「つらい」と言っています。


     社長は、友人にかなりのお金を貸していたのですが、商売がうまくいかず借金の返済もできない状態になっていたので、不動産で返してもらうことにしました。社長の会社も赤字決算続きで資金難になったため、この不動産の売却を考えましたが、不動産に問題がありました。

     友人は金融会社から借金をしており、借金の抵当にこの不動産が入れられていたのです。社長は不動産に抵当が付いているのを知っていましたが、とにかく早くお金が欲しかったと言います。友人によると、その金融会社は数年前に倒産しており、今は存在しないとのことです。弁護士に相談したところ、「裁判所に書類を提出すれば抵当を外すことができる。手続きは難しくないが、外れるまでに3か月かかる」とのことでした。社長は、これらの費用は本来、友人が負担すべきなのにと悔やみます。3か月待つのは大変ですが、売却できる見込みが立ち一安心です。

     後は税金が問題です。名義変更してから5年以上経過していないので、短期の不動産売買となり、売却益に39%の税金がかかります。会社に安く売却して会社所有にし、会社には累積赤字があるから会社で売却すれば税金がかからないと考えました。しかし、会社に不動産の時価の半分以下で売却すると税務署に追徴金をとられる、とアドバイスを受けました。「約4割も税金を取られるのはつらいから何とかならないか」と嘆いています。

     
     
     
     
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