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    第69回:管轄外の税務署から電話が

    2011年11月11日

     
     
     

     自分の携帯電話に税務署から留守電が入っていたので、「驚き、慌てふためいた」という社長がいます。


     落ち着いて考えてみると、会社にかかってきた電話は、留守のときに社長の携帯に転送されるようにしていたと気づき、取りあえずは安心しました。次は留守電の内容です。恐る恐る聞いてみると、「昔の会社のことで」という話でした。

     社長は今の会社の前に、別名の会社で同じような仕事をしていました。前の会社と今の会社の所在地は違いますから、管轄する税務署も違います。前は商売がうまくいかず、赤字続きで借金まみれだったので休業し、その後は商売もしていないので売り上げも利益もゼロです。ですから、留守電をくれた税務署にはもう何年も決算書を提出していません。社長は、「税金の支払い忘れがあり、その督促なのか。いや、商売をしていないのだからそんなことはない」などと心臓はドキドキしました。

     このままでは気持ちが落ち着かないので、思い切って税務署に連絡しました。すると「昔の会社はもう何年も申告をしていませんから、登録されている名前を抹消します。もう事業をしていないという書類を提出してください」ということでした。社長は、この話に安堵し、書類を書くことを約束しました。

     しかし、「昔の会社の管轄税務署が、なんで自分がここで会社を経営しているのを知っているのか? また怖くなってきた、やっぱり安心できない」と話してくれました。

     
     
     
     
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