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    外国人ドライバー採用を 厳しいドライバー不足

    2012年2月8日

     
     
     

     深刻化する人手不足??。運送業界では、少子化や中型免許制度の関係からドライバー不足が深刻化している。人材派遣会社にドライバーの派遣を依頼しても、なかなか見つからないのが現状だ。



     現在、若年ドライバーを採用しても、普通免許では総重量5?未満の車両しか運転ができない。運送会社のほとんどが総重量5トン以上の車両を保有しており、何年か経験を積んだ後に中型免許や大型免許を取得するといった、時間を掛けて育成をする余裕はない。即戦力のドライバーを求めることで、ドライバー不足に拍車を掛けているようだ。

     人手不足に悩む介護福祉士の分野でも、外国人の採用を図ったが仕事内容と収入が見合わないなどの理由で、早期退職するケースが目立ち、相変わらず人手不足状態が続いている。

     運送業界でも、外国人労働者がドライバーに就くことを認められないものかと、大阪市でトレーラや大型車による鋼材輸送などを手掛ける運送会社社長は話す。「昔はドライバーといえば、仕事はきついが収入が多いと、お金を求めて運送会社に勤めようとする人も多かった。しかし、過当競争などから運賃は低下し、大型トラックでも100万円の売り上げを出すのもやっと。給与は年間で400万円を切る程度しか渡せない。昔なら大型トラックのドライバーで50万円の給与が渡せたが、今ではできない。運送業でも日本での運転免許やドライバー資格としての基準を設け、外国人ドライバーの採用を検討してほしい」と話す。

     労務問題に詳しいコンサルタントは「かつての時代のような人材が豊富な時代でもなく、運送業界も高齢化を迎えている。若年層のドライバー確保が困難な時代に入る前に、外国人ドライバーの存在も必要なのかもしれない」と話している。(佐藤弘行)

     
     
     
     
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