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    手前で減速のテクニック 軸重計対策、積み方にも注意

    2013年3月1日

     
     
     

     阪神高速道路では、道路の保全維持から料金所付近でのカメラ設置や移動式の軸重計による取り締まりを行っている。軸重違反は警告や摘発にも及ぶことから、運送事業者は軸重計に反応しないための努力、技術を身に着けている。



     大阪市住之江区の運送事業者は「トレーラの連結部分に荷重がかからないように、取締機の手前でブレーキングして減速し、反応しないように通過している。取締機の上でブレーキングすると前に荷重がかかり、積載量に違反がなくても取締機が反応してしまう。ドライバーには、取締機の上でブレーキングしないよう注意を促している」と話す。

     また、重量物輸送を行う運送事業者は「積み付けも軸に荷重が極端にかかる可能性もあるため、荷物の重心を分散するようにしている。積載量が違反していなくても、積み方によって荷重のかかり方が異なる。車両のホイールベースにも影響するため、トラックの特徴を理解することも大切」と話した。

     軸重違反が重なり、後払いシステムを事業とする協同組合を脱退した事業者は「協同組合に迷惑がかかるため脱退し、今は割引率の低いクレジットカードで通行している。道路会社は、『違反する組合員を脱退させなければ割引率を下げる』という警告はしていないというが、組合によっては軸重違反を繰り返したため退会するよう持ち掛けるところもあるようだ。できる限り高速道路の走行は控え、積み方やブレーキングに注意している」と話した。(佐藤弘行)

     
     
     
     
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