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    ETCコーポレートカードが突然利用停止 事業存続へ苦肉の策

    2015年12月11日

     
     
     

     「当組合のカードは今月いっぱいで使えなくなりますので、ご注意ください」と突然のファクスが舞い込んだことで数年前、高速道路料金の共同精算事業を手掛ける協同組合に加入するメンバーらに動揺が広がる事件があった。当時の事情に詳しい関係者によれば「割引制度の変更などによって運営に行き詰まったことで組合が破たんした」のだという。それと似ているようで、ちょっと異なる出来事が関東地方の協同組合で発生している様子。ただ、同じく高速事業にタッチする関係者の一人は「組合の解散を踏まえた対応というより、事業の存続を考えた苦肉の策と受け取るほうが自然だろう」と話す。



     トラック事業者の多くが使用するETCコーポレートカード。大手事業者など道路会社と直接契約する一部の例外を除き、利用に際しては共同利用事業を手掛ける同業もしくは、異業種の協同組合に加入してカード発行を受けるケースが一般的だ。どの車両にでも使い回せるクレジット系のカードとは異なり、使用できる車両が1台に特定されるコーポレートカードに不便さはあるものの、道路会社が求める条件をクリアすることで現在なら最大で50%の大口・多頻度割引が享受できる。そのカードが突然使えなくなるとすれば、それは企業にとって一大事。このほど「ETCコーポレートカード共同利用事業の停止」を知らせる文書を受け取った組合員のなかには、すでにコーポレートカードを扱う別の協同組合に救済を求めて動く姿も見られる。年の瀬の繁忙期を間近に控えた時期だけに当事者らは大変だ。(詳しい内容は、物流ウィークリー12月14日号に掲載しております)

     
     
     
     
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