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中日臨海バスの健康への取り組み
2016年8月29日
今年1月に長野県軽井沢町で起きたスキーバス事故。大学生ら15人の尊い命が失われるという結果となり、世間の厳しい目や事業者への安全対策への関心度は一段と高まっている状況だ。トラック運送業界でも健康に起因する事故防止を図る動きはあるが、どこまでやれば正解なのか暗中模索な部分もある。そんな中で、先進的な取り組みを行うバス会社を取材した。
三重県四日市市に本社を構える中日臨海バス(森川道博社長)。企業送迎貸切バス、観光貸切バスの運行を手掛け、大阪や関東にまで営業所を展開している。約350人の従業員のうち、ドライバーは300人。トラック業界と同様に、高齢化と人手不足で送迎の乗務員は平均年齢が60歳に近い。
今回同社が導入したのが、東芝情報システム(伊藤壮介社長、神奈川県川崎市)のシステムを使った「日常健康見守りサービス」。
(詳しい内容は、物流ウィークリー8月29日号に掲載しております)関連記事
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