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運送業界に新しいビジネスモデルを ラクスル・石川氏
2016年11月7日
ラクスル(東京都品川区)が展開する「ハコベル」で営業からシステム改善まで幅広く業務に携わる石川瞬氏。同氏は、埼玉県戸田市のエーシートランスポート(池永和義社長)で配車担当として活躍し、今年5月にラクスルに転職した。前職ではDNA(ドライバーニューディールアソシエーション)が主催する「ドライバー甲子園」に出場した経験を持つ。
―前職について
もともとドライバーを目指していたわけではなく、当時は犬のトレーナーの仕事がメーンで、空いた時間を使って稼ごうと考え、ドライバー職を探していた。数社の面接を受け、どこも「いつでも来て良いよ」という感じだったが、エーシートランスポートだけが、「片手間でできるほど、運送業は甘くない」と仕事の内容を詳しく厳しく話してくれたことから入社を決めた。2トンからスタートし、4トンにステップアップした。―配車マンについて
ドライバーを4年経験した後に配車に。担当が取扱事業と自社運行で分かれており、ちょうど取り扱い担当の席が空いたタイミングだったので、そちらを任された。6年間やったが、80台以上を管理できるようになり、やりがいを感じていた。
(詳しい内容は、物流ウィークリー11月7日号に掲載しております)関連記事
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