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7人の会合 事業者視点で掘り起こしを
2016年12月6日
「夜、トラックで国会議事堂の周りを埋めるつくす夢を見ることがある」「気持ちは分かるが、やっぱり理論がないと国は動かない」
先月下旬、トラック事業者ら7人が集う会合に臨席した。今後の事業の行く末を考えて、切羽詰まったように夜中に見てしまう夢を話す事業者に対し、ある政策シンクタンクの役員が理解を示しながらも「感情ではなく理論を」と説得した。
7人による、今のトラック物流のあり方を見つめ、例えば人手不足という切り口を問題の端緒に据えた真剣なやりとりは3時間以上に及んだ。事業者はいずれも、大阪府内と兵庫県内にあるトラック運送事業者。すでにある組織のメンバーの場に、初顔合わせの事業者が入って意見交換をする形だった。ほかにも、組織の事務局やシンクタンクの役員が顔をそろえた。
(詳しい内容は、物流ウィークリー12月5日号に掲載しております)関連記事
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