-
物流ニュース
広島県の運送社長
2009年9月16日
要は、すべての業種のなかでトラック運送事業が底辺にあるということ。自分らがカネを払う客の立場でありながら、タイヤや燃料にしても値切れば納品を断られてしまう。部品などを買う場合も同じで、結局は仕事に支障が出ても困るから業者の言い値で買うしかないのが現実。仮に『うちの会社は違う。しっかりとマケてもらっている』という社長がいたとしても、しょせんは頭から営業マンが持っている値引き可能な範囲でしかない。そんな立場でありながら、自分らがカネをもらう場合には荷主の無茶な値引きを平然と受け入れてしまう。いろんな言い訳があるかもしれないが、しょせんは底辺の仕事でしかないということ。
この記事へのコメント
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ