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物流ニュース
京神倉庫 箕面支店新設、3PL事業のさらなる成長へ
2021年11月11日
京神倉庫(寺林康男社長、京都市下京区)は10月8日、3PL事業の更なる成長を目指し、大阪府箕面市に物流拠点を新設したことを発表。
トナミホールディングスグループの物流事業会社である同社は、グループで展開している第22次中期経営計画における重点戦略「新規流通センター開発を通じた事業の成長」の一環として、「大阪府下の物流機能の充実・強化」「一部施設の老朽化への対応」「自社物件比率の向上」を目的として、大阪府が開発・企業誘致を行ってきた箕面市森町西地区に京神倉庫箕面支店を開設。
箕面支店は、新名神高速道路「箕面とどろみIC」から2キロに位置し、京阪神地区へのアクセスに優れていることに加え、東海、中四国、北陸の各エリアへの配送にも適した立地にある。建物は地上4階建て(事務所2層・倉庫3層)で、延べ床面積は約1万2600平方m。一般ドライ倉庫、低温倉庫(5~18度)、冷凍倉庫(マイナス25度)の3温度帯倉庫を有し、様々な貨物保管に対応するとしている。
◎関連リンク→ 京神倉庫株式会社
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