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物流ニュース
中古トラック販売のグリーンベル 短期リース「ちょっトラック」が好評
2022年2月8日
中古トラック販売を手掛けるグリーンベル(葛西宣行社長、神奈川県川崎市)は、常に新車や中古車を400台から500台在庫。運送事業者の事業活動を支援してきた。各メーカーの先の見えない納期対応に、短期的なリースや販売、長期リースなどの事業が高評価を得ているという。半導体不足や新型コロナウイルス感染拡大によるロックダウンの影響など、海外生産パーツの入荷が乏しく、各メーカーは生産ラインを止めざるを得ない中で、納期が長期化していると指摘する。
そのような状況の中、同社の短期リースやレンタルサービスを利用する顧客が昨年10月から増え始め、例年の3倍の件数で貸し出しが推移しているという。
同社の短期リース「ちょっトラック」は利用後に買い取ることも可能なサービス。短期リース費用をさかのぼり購入金額に充当出来る(期間中の保険料は充当外)「スイッチプラン」も人気が高く好評としている。
◎関連リンク→ 株式会社グリーンベル
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