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運送会社
総合物流システム「快走韋駄天」 新春キャンペーン
2012年1月23日
ベテラン配車マンの思考回路を具現化したというテンツオフィス(東京都江東区)の総合物流システム「快走韋駄天」は、直感的に操作できる使い勝手の良さが大きな特長。
発売当初からユーザーの意見を柔軟に取り入れ、頻繁にバージョンアップを繰り返しており、「どんどん使いやすくなっている」(渡辺富敏社長)という。20台の車両管理で導入しているユーザーでは、「ドライバーとのやりとりや請求書の発行、給与計算にかかる時間が10分の1に短縮できた」と絶賛している。
2台のモニターを並べるツイン画面制を採用し、受注と配車の画面を分離。受注画面は新人の担当者でも簡単に使いこなせるよう分かり易く設計されており、順を追って入力していけば運賃や到着時間が自動的に算出される仕組み。ASPで提供されるため、初期の導入コストや地図情報の更新も不要。
また、新たにスマートフォンやタブレットPCにも対応。運転者への指示や地図の表示が格段に見やすくなった。同社長は、「画面が小さい携帯電話では地図が見づらかったが、スマートフォンなら活用できると考え開発した」と説明する。
同社では新春キャンペーンとして通常月額9万8000円(3ユーザー)のところ、60%引きの3万9800円で販売する(先着50社限定)。
年間契約が条件だが、期間中に申し込むと永久会員となり、次年度以降も同額の3万9800円で利用できる。
渡辺社長は、「実際の画面を見てもらえれば必ず納得して頂けるはず。気軽に問い合わせてほしい」と語る。
詳細は同社HP、http://www.idaten-sys.jp -
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