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物流ニュース
F-LINE ドライバーコンテスト「自己の棚卸の場に」
2022年6月20日
F-LINE(東京都中央区、本山浩代表)はこのほど、愛知県みよし市の中部トラック総合研修センターでドライバーコンテストを開催した。
同コンテストは2019年に初実施。2年間コロナにより開催が見送られたため、今回が2度目の開催となる。
中型・大型・トレーラ部門に全国の拠点から一次選考を突破した22人の精鋭が参集し、学科・点検・運転競技に挑んだ。
競技の結果、中型部門は石岡義啓氏(南関東支店、厚木物流センター)、大型部門は髙橋和幸氏(東北支店、岩沼物流センター)、トレーラ部門は荒瀬恭治氏(九州支店、福岡第二物流センター)が1位に輝き、最高得点者の髙橋氏が総合優勝を獲得。
髙橋氏は「好成績を収められたことに喜びを感じている」とコメントした。閉会式で本山代表は、「コンテストは日頃の自己研さんを生かす場、自分を試す場であり、自分の棚卸をする場」との見解を示し、「誇りをもって、技術と運転マナーの総合力でさらに評判を高めていただきたい」と述べ、健闘を称えた。
◎関連リンク→ F‐LINE株式会社
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