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物流ニュース
JILS ロジスティクス大賞ほか4事例を発表
2022年8月2日
日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)は8月1日、「2022年度ロジスティクス大賞」の受賞4事例を決定、同日発表した。
▼「ロジスティクス大賞」を受賞したのは北海道ロジサービス(岩藤正和社長、北海道江別市)、TSUNAGUTE(春木屋悠人社長、東京都千代田区)。テーマは「製・配・販・輸送をコネクティッド、日本初の滑らかな物流DXを実現~コープさっぽろ納品関係者全ての連携~」
▼「同・準大賞」に選ばれたのは日立物流。テーマは「メディカル物流におけるオートメーションの新たな形~7社協創で挑んだ、日本初完全無人ケース仕分けシステムの開発~」
▼「同・特別賞」はエーディエフ、合通ロジ。テーマは「組み立てが簡単な物流ボックスで積載率向上~荷役作業とCO2削減で人にも環境にも優しい物流を実現~」
▼「同・特別賞」は「もうひとグループはハコベルとTBM、テーマは 「CO2の間接排出量(Scope3)のリアルタイム可視化システムの実現。
なお、表彰式および各賞受賞記念講演は、9月22日に開催予定のロジスティクス全国大会2022にて行う予定。
◎関連リンク→ 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会
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