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物流ニュース
丸吉ロジなど4社 小学1年生対象に「はたらくクルマ」イベント開催
2022年10月25日
【北海道】丸吉ロジ(吉谷隆昭社長、北広島市)、エフ・シー・ティー(岩倉哲夫社長、同)、太陽運輸(太田豊子社長、同)、幸楽輸送(札幌市清田区)の4社は、北広島市立西の里小学校(相澤哉校長)で1年生約60人を対象として、体験型イベント「はたらくクルマといっしょにあそぼう」を2時限にわたって開催した。4社から約20人がスタッフとして参加した。
同校では丸吉ロジが2011年から同様のイベントを継続して行っており、今回は同社をはじめ、近隣の運送会社とともに実施、コロナ禍のためこの2年間は中止としたため、3年ぶりの開催となった。休み時間には、昨年イベントに参加できなかった2年生が校庭に出てきて、車両に触れ合う姿が見られた。
丸吉ロジの吉谷社長は「皆さんの周りにあるものは、働く車が届けています。スーパーマーケットにある商品も全て働く車が運んでいます。今日は車を見るだけではなく、乗ったり触ったりもできるので、楽しく授業をしてください」とあいさつを述べた。
会場には、トラクターヘッド、ウイングのシャシー、ポールトレーラのシャシーなど合計8台の車両を持ち込んだ。
デモンストレーションでは、それぞれの車の特徴やどういった仕事を行っているかをクイズ形式で紹介した。
このほか、運転席や荷台への試乗、トレーラでの校庭集会、ユニック車でのUFOキャッチャー体験、荷物を荷台に積み込む体験などを提供した。
◎関連リンク→ 株式会社丸吉ロジ
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