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物流ニュース
日倉協 経営者セミナーを開催、海外進出の現状語る
2014年4月11日
日倉協教育研修委員会(鈴木威雄委員長)は2月26日、「中小倉庫業経営者セミナー~中小倉庫業の経営強化に向けて~」を開催した。
基調講演は日本ロジテムの中西弘毅社長が「インドシナ地域における物流事業の取り組みと今後の展望」と題し講演。タイなど海外でも事業展開する同社のビジネス成功法として「進出目的の明確化、信頼できる現地のパートナーと優秀な人材確保」の3点をあげ、「必ず現地に行って情報収集することが大事」とアドバイスした。
中西社長と日本ロジステックの鈴木雄吾会長、日陸の山之内純専務をパネリストに、樋口恵一副委員長(川崎陸送社長)がコーディネーターを務めパネルディスカッションを実施。テーマは「物流業の海外進出」。日本ロジステックが海外で日系企業などに任せている運営状況、日陸の海外スタッフの雇用の仕方など、自社の情報を提供した。
◎関連リンク→ 一般社団法人日本倉庫協会この記事へのコメント
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