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物流ニュース
NBSロジソル ドリンク配布と「生き生きだより」
2024年9月11日
【大分】NBSロジソル(河野逸郎社長、日田市)では、毎年、従業員の熱中症予防と健康支援を目的に「夏場のドリンク配布」を行っている。2020年7月から取り組んでいるもので、今年で4年目となる。
同社では今年度、人事理念を一新、「一人ひとりが生き生きと働き、仕事を楽しめる会社へ」という理念のもと、成長・やりがい・心身の健康・信頼関係・多様性の尊重・設備環境の6つの軸を掲げ、従業員が心身ともに働きやすい環境づくりに力を入れており、今回のドリンク配布もそうした一環で、従業員の健康管理を徹底し、熱中症による健康被害を防ぐとしている。
また同社では5月から「生き生きだより」の配信を開始している。
これは、従業員の健康増進を目的にした社内誌で、健康に関するコラムや、ストレス解消法、睡眠改善など、心身の健康に役に立つ情報を毎週水曜日の午後3時に社内チャットで配信している。
同社によると、従業員からは、「毎回印刷して拠点内の掲示板に掲示しており、拠点内でも更新を楽しみにしている人が増えている。私もその一人です」といった声が届いているという
同社では、「『夏場のドリンク支給』や『生き生きだより』などの施策を通じ、人事理念の達成を目指していきたい」としている。
◎関連リンク→ 株式会社NBSロジソル
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