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物流ニュース
佐川急便 8月2日から置き配開始
2024年8月5日
佐川急便は8月2日、荷受人が同社Webサービス「スマートクラブ」とLINE公式アカウントを通じて、「置き配」を選択できるサービスを開始した。
対象商品は、飛脚宅配便、同ラージサイズ宅配便、同航空便、同ラージサイズ航空便。指定できる受け取り場所は、宅配ボックス、玄関前、ガスメーターボックス、車庫、自転車のかご、物置、建物内受付・管理人。
同社では、「さまざまな受け取り方法を提供し、利便性向上を図るとともに、再配達削減による業務効率化とトラックからのCO2排出量の低減を目指す」としている。
登録無料の「スマートクラブ」の個人会員数は、7月末時点で1700万人。
◎関連リンク→ 佐川急便株式会社
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