Now Loading...
 
  • 物流ニュース

    神ト協 自動車教習所協会と意見交換会「教習所でPRを」

    2014年12月24日

     
     
     

    【神奈川】神ト協(筒井康之会長)はこのほど、県指定自動車教習所協会と通算3回目となる「大型中型免許に係る意見交換会」を実施。神ト協からは経営改善委員会(飯沼健史委員長)のメンバーが出席し、教習所協会並びに県内の大型免許取得5教習所の担当者と意見を交換した。
     前回までの2回ではデータによる現状分析を行ってきたが、今回は啓蒙活動における両団体の協力など活動内容について話し合った。教習所協会のまとめたデータによると、大型・中型免許教習生のうち、運送業界への就業を考えている割合は、大型で56%(30代)、中型で50%(20代)となっており、特に大型の教習生では「業界就業の説明会を希望する」と回答した割合も42%と、運送業界への関心が高いことがうかがえる。


    121814.jpg
     神ト協ではこの点に着目し、県教習所協会の協力のもと、大型免許教習を行っている県内の教習所5校で業界のPR活動を進める考え。具体的には、業界のイメージ向上を図る内容のDVDを待合室やラウンジで上映する他、ト協のコーナーを設置し、オリジナルのリーフレットを配布する計画で、若手ドライバーの確保と業界への人材流入につなげていく。

     
     
     
     

    この記事へのコメント

     

    コメントをする

    ※コメントを投稿することにより、利用規約をご承諾いただいたものとみなします。

    内容をご確認の上、送信してください。

     
     
  •  
  •  
  • 「物流ニュース」の 月別記事一覧

     
  • 物流ニュース」の新着記事

  • 物流メルマガ

    ご登録受付中 (無料)

    毎週火曜に最新ニュースをお届け!!

    ≫ メルマガ配信先の変更・解除はこちら