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物流ニュース
JL東海北陸 安全安心大会を開催
2014年11月26日
【愛知】JL東海北陸地域本部は11月22日、安全安心大会を開催した。
渡辺次彦副本部長の開会宣言の後、山﨑秀克本部長が「みなさんの期待に応えられるような運営をしていきたい。今年もあと1か月だが、運営も順調に推移し、予算も余裕を持って事業展開できている。国民生活を支えるためにもローカルネットは絶対に必要。魅力ある組織にしていきましょう」と、あいさつした。
また、来賓として中部運輸局自動車交通部の諏訪達郎部長、中部経済産業局サービス産業課の林正実課長、JL連合会の加藤浩幸会長が祝辞を述べた。加藤会長は「ローカルネットが25周年式典を開いた時、進化・深化・新化のそれぞれの意味を持って新たな歴史を刻んでいきましょうという話をした。この厳しい中でも安心・安全な輸送を作っていかなければならない」と述べた。
続いて、中部運輸局貨物課の山内三奈課長補佐が「適正取引推進に向けて」をテーマに解説。事業部・委員会発表の後、にしむらセールス&ヒューマン研究所の西村文彦氏が「安全で安心な環境づくりの基盤となる交渉力」をテーマに講演。講演では出席者が2人1組となって「子どものためにバイクを買いにいくが、他の客とバッティングした」という事例を出して交渉の進め方を学習。どうすれば「商談力」を高められるかをわかりやすく解説した。講演後、情報交換会が開催された。この記事へのコメント
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