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物流ニュース
大林組 神奈川県厚木市に13件目の物流施設を着工
2025年7月18日
大林組(佐藤俊美社長、東京都港区)は、神奈川県厚木市の物流施設「OAK LOGISTICS CENTER厚木(仮称)」の建設工事に着手。同社が事業主として開発を手がける物流施設では13件目となる。
同施設は、圏央道・相模原愛川ICから約3.8km、圏央厚木ICから5.3kmに位置。同社は、「首都圏への配送に加え、圏央道経由での東名高速・中央自動車道の利用で、関東全域、さらに西日本もカバーする広域配送拠点として非常に優れた立地条件を備えている」としている。

同施設が位置する工業団地周辺地域には、飲料や食品、自動車部品関連などの工場、3PLを含む物流企業が集積しており、テナント企業のサプライチェーンの効率化にも期待を寄せている。
施設は地上4階建てのスロープ方式。1階は3.5トンカウンターフォーク、2~4階は2.5トンカウンターフォークが走行可能で、重量物の取り扱いも可能。最小区画は約1340坪からで、最大7テナントが入居できる。
◎関連リンク→ 株式会社大林組
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