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物流ニュース
プロロジス 江東区に都市型物流施設を竣工
2025年9月1日
プロロジス(東京都千代田区)は7月3日、同江東区に都市型物流施設「プロロジスアーバン東京錦糸町1」の完成を受け、竣工式を開いた。
延ベ床面積約6470平方m、地上5階建て。ラストワンマイル配送やショールーム、R&D拠点としても活用できる多機能な設計を特徴としている。
施設はJR錦糸町駅から徒歩約8分、首都高速出入口からも近く、都心部や広域配送に適した立地。竣工式には、入居予定のスコア・ジャパン(同江東区)の鈴木宏治社長や、共同開発した佐志田倉庫、大日本土木、フクダ・アンド・パートナーズの関係者が出席。プロロジスと佐志田倉庫の共同事業は今回が初となる。

同施設は「プロロジスアーバン」シリーズ7棟目で、スコア・ジャパンが1階に入居予定。東日本発着貨物の拠点とし、効率的な荷捌きができる仕様や立地を評価して契約に至った。3階には設備機器製造企業が入居し、メンテナンスなどを行う予定で、他の区画は引き続き募集する。
また、江東区内に第8弾施設の開発も計画している。
◎関連リンク→ プロロジス
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