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物流ニュース
軽貨物ロジスティクス協会 新体制で会員をサポート、軽貨物を魅力ある職業に
2025年9月11日
軽貨物ロジスティクス協会(東京都渋谷区)はこのほど、新体制を発表。1期目(2年)の任期が終了した瀬戸口敦代表理事(北商物流社長)が2期目続投となり、7人(うち新任3人)が副理事と理事に就任した。
瀬戸口代表理事は「我々が目指すところは業界の発展だが、そのためには現場で活躍するドライバーの収入を上げて魅力のある職業にしていくことが一番大事だと思っている」と話した。

具体的な取り組みとして「国交省で『置き配の標準化』を検討されているが、現場のドライバーの負担がなくなり、追加料金などがドライバーに還元されるようになるのであれば、バックアップして軽貨物ドライバーの社会的地位の改善を図る」とした。
なお、副理事には蓮沼綾仁氏(H.A.S社長)理事には嶽山新氏(トラサブロウ社長)、村上陽一氏(ミスターカーゴ社長)、井上貴夫氏(エアフォルク社長)、山崎洋介氏(ディーワイエナジー社長)、澁井拓也氏(ボンズ社長)、伊藤拓真氏(シェイクハート社長)が就任。松岡昇氏(アップヒル社長)が引き続き顧問を務める。
◎関連リンク→ 一般社団法人軽貨物ロジスティクス協会
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