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物流ニュース
南日本運輸倉庫 ベトナムから男女6人受け入れ、インターンシップ5期生
2025年7月30日
南日本運輸倉庫(大園圭一郎社長、東京都中野区)は7月15日、ベトナムの大学生6人をインターンシップ生として受け入れ、入社式とオリエンテーションを執り行った。インターンシップ生たちは同社で1年間、フローズン・チルド物流の現場実習を行うとともに、座学で日本の物流基礎を学び、日本語の習得や日本文化・社会体験などを実施する。
入社式で、大園社長は事業内容について説明し、「日本のロジスティクスの現場では分からないことが多いと思うが、できることから一つひとつ取り組んで、なれる最高の自分になりましょう」と激励した。
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大園社長は生鮮品の鮮度保持技術を持つ合弁会社「DENBA DISS」の社長も務め、グローバルな事業展開と人材育成にも注力し、2020年には外国人材派遣事業のアプライズ(岩堀克英社長、同品川区)と物流人財育成のための合弁会社をベトナムに設立、22年から外国人インターンシップ生を受け入れている。今回来日した男女6人は第5期のインターンシップ生で、昨年8月入社の第3期生6人、12月入社の第4期生6人と合わせ、現在在社するインターンシップ生は18人になり、受け入れ総人数は29人となった。
◎関連リンク→ 南日本運輸倉庫株式会社
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