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物流ニュース
日本梱包運輸倉庫 さくら市に新倉庫、来年9月稼働予定
2025年10月8日
日本梱包運輸倉庫(大岡誠司社長、東京都中央区)は8月28日、栃木県さくら市で新倉庫の建設工事に伴う地鎮祭を実施した。
新倉庫は2026年9月に営業を開始する予定。
新倉庫は、東北自動車道「矢坂ⅠC」から8km、国道4号からも同距離に位置するほか、JR東北本線「片岡駅」から6.7km、宇都宮市内から30kmに位置する。

敷地面積は2万3412平方m、鉄骨造の2階建てで、延べ床面積は7056平方m。
倉庫内には、貨物用エレベーター2基を備え、出入口には全扉カード式電子錠セキュリティと監視カメラを採用し、機密を保持する。2階は無柱空間設計を採用し、一部エリアには空調設備の導入も計画されている。
◎関連リンク→ 日本梱包運輸倉庫株式会社
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