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製品・IT
マルイチの「倉庫柱用防護マット」が人気 「機能だけでなく見た目も好評」
2025年9月19日
「物流魂」シリーズを展開するマルイチ(神奈川県厚木市)では、倉庫内の養生に適した防護マットを提供している。学校のグラウンド、駅のホーム、 ボクシングジムの柱など、あらゆる場所で怪我防止・安全対策で活躍しているという。

同社担当者は、「通常、柱用の防護マットは、平らなマットを柱に巻きつけて施工するため、見た目は円筒形になるが、当社では独自の『スクエア製法』により、角柱形のマットを製作している。従来の防護 マットに比べ、審美性が高いため、多くのお客様から機能だけでなく見た目も好評」と話す。

生地は熱溶着しており、防水仕様が特徴。同担当者は、「一般的な防護マットの製造は、生地を縫製でつなぎ合わせているため、屋外で使用すると、 縫製痕から雨水が浸入し、高価な芯材が傷んでしまう。生地に国産ブランドターポリンを採用している当社の防護マットは、独自の『プレパック製法』で、生地を熱溶着しているため、完全防水の生地が水分の浸入を防ぎ、屋外でも長期間ご利用いただける」と胸を張る。
同担当者は、同社の自立式壁面養生材「ロールスタット」を見かけたユーザーから、「倉庫内でフォークリフトを使用する際、接触事故で倉庫を傷つけないための養生材を探している」と相談を受け、作業中でもマットが目立つように、明るい黄色の生地を使用した事例を紹介。

「角柱型の防護マットが、柱の基礎にピッタリと装着されているため、取り付け後も違和感なく、スタイリッシュな外観になっている」と語る。

同担当者は、「柱を覆うようにマットを装着しているため、倉庫内で作業する方も、柱の破損を心配せずに台車やフォークリフトをご利用いただける」と語った。
◎関連リンク→ 倉庫柱用防護マット
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