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物流ニュース
ヤマト運輸 集配車両のドライブレコーダーを順次刷新、全国4万6000台
2025年10月16日
ヤマト運輸は10月1日から、全国の集配車両約4万6000台のドライブレコーダー(DR)を順次入れ替えていく。
今回導入するDRは、内外カメラで撮影した映像が自動的にクラウドにアップロードされるため、ドライバーは内側カメラで自身の運転中の姿の振り返りができるほか、眠気疑いを感知できる。また、外向きカメラで一時停止など安全運転ができているかが日報に記録される。

管理者はこれまでもSDカードに保存された映像を活用し安全教育に活用してきたが、随時タブレットなどで確認できることで、よりタイムリーな安全教育ができるようになる。
同社では運転データを活用した安全教育を強化し、輸送の安全向上に取り組んでいくという。
◎関連リンク→ ヤマト運輸株式会社
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