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物流ニュース
リングロー 倉庫を統合、新拠点を開設
2015年11月18日
IT機器リサイクル事業を展開しているリングロー(東京都豊島区)は10月1日、埼玉県の戸田市と三郷市で稼働していた作業倉庫を、業務拡大のため同新座市に統合したと発表。新座倉庫を新たな製造・物流拠点とし、BtoBtoCの一貫した高品質なサービスを提供していく。
これまで笹目倉庫(戸田市、584平方m)は2006年から 、BtoBの卸売商材の再生をメーンに稼働してきたが、業務拡大のため2014年から三郷倉庫(三郷市、178平方m)を稼働させ、 BtoCの催事販売用のパソコンを再生してきた。これにより出荷数はこれまでの150%増となったが、今後も出荷量が増える見込みであること、BtoBtoC事業を同じ場所で一貫して行うことを目的に統合移転することになった。
新座倉庫の広さは 2326平方mで、これまでの収容率の3倍になることから、同社では成長を支える柱にしていきたいとしている。
◎関連リンク→ リングロー株式会社この記事へのコメント
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