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物流ニュース
連携、効率化、育成 ドライバー不足に解消策あり
2026年2月10日New!!
「入社すればほとんどのドライバーが10年は勤めてくれ、人手不足といった感じはない」と話すのは、建設資材などを輸送する大阪府高石市の運送会社。
しかし、同社でもドライバーの高齢化は進行。「定年退職者が出ればできるだけ早急に雇い入れを行うが、昨今は人の集まりが悪くなってきている」という。
そんな同社の人手不足の解消策は「1人のドライバーが忙しくしていれば、時間的に余裕のあるほかのドライバーがその人の仕事をカバーする」という「連携」にある。
「府内の配送が中心なので、そうしたフォローができるのかも」としながらも、「たとえば、時間に余裕のある人が代わりに集荷に行くなど、ドライバーが助け合うことで、大きな人手不足感は感じていない」という。

「長距離輸送を極力減らし、近・中距離をメインとした集荷・配送に力を注いでいる」と話すのは、車両数100台超の別の運送会社。「できる限り待ち時間をなくした効率的な配送を行っている」。将来的には外国人ドライバーの雇用も視野に入れているという。
一方、すでに今年から外国人労働者を積極的に雇い入れている運送会社は「日本人でも外国人でも、一から自社のスタイルを教えることに変わりはない」とし、「経験者だけを視野に入れた雇用ではなかなか採用できないが、知識ゼロの人を雇い入れ、育てることで人手不足も解消される」と力説する。「そのためには、トラックドライバーとして魅力を感じてもらえる職場づくりが必要」とし、「育てることで、昔のような長期雇用が可能になる」と説明する。
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