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物流ニュース
浜松倉庫 自在型自動倉庫「ラピュタASRS」を導入で作業標準化と教育時間短縮
2025年12月16日New!!
浜松倉庫(中山彰人社長、浜松市中央区)は、都田流通センター2期棟に、ラピュタロボティクス(モーハナラージャー・ガジャン社長、東京都江東区)の自在型自動倉庫「ラピュタASRS」を導入した。
特色は形状・規模・移設の自在性に加え、ラピュタロボティクス独自のソフトウェア制御による「運用面での自在性」。日々変化するオペレーション要件や将来的な業務変化に対しても柔軟に対応可能となる。
浜松倉庫の伊藤浩嗣取締役は「当社は経産省の『DXセレクション2024』でグランプリを受賞するなど、DXを強力に推進しているが、さらなる物流DXの推進が必要と考えている」とし、「ラピュタASRSは作業の標準化・教育時間の短縮など、即戦力化や属人化の脱却とピッキング時の歩行軽減や荷運びといった作業負荷の軽減が期待できる」とコメントしている。
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