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物流ニュース
センコー アスファルトタンク建設、エネクスの販売サポート
2015年11月30日
センコー(大阪市北区)は11月13日、伊藤忠エネクスのアスファルトセンターとして、広島県三原市に建設していたタンク2基を完成させ、同日に竣工したと発表。
これまで同社はエネクスと共同でアスファルトタンカー2隻を建造・就航させ、韓国のメーカーが製造したアスファルトをエネクスの国内貯蔵基地に輸送するなど、アスファルトの安定供給をサポートしてきた。
今回、エネクスの中国・四国地区での販売をサポートするため、2基のアスファルトタンクを建設し、アスファルト船からの荷役作業や出荷業務、在庫管理業務などをはじめ、アスファルトの物流業務を行う。敷地面積は2365平方mで、アスファルトや指定可燃物(非危険物)を取り扱う。同社は、「今後も、エネクスが進めるアスファルトの安定供給と販売ネットワーク構築を物流面などからサポートしていく」としている。
◎関連リンク→ センコー株式会社この記事へのコメント
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