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物流ニュース
愛ト協 物流大学校講座の修了式、64人が「物流経営士」に
2026年2月3日New!!
愛知ト協(青木均会長)はこのほど、みよし市の中部トラック総合研修センターで第33期物流大学校講座の修了式を開いた。同講座は昨年4月に開講し、全国から64人が入学。約半年間にわたり物流経営や法制度、現場管理などの専門知識を学び、この日を迎えた。
あいさつした青木会長は、「安売り競争ではなく、物流品質で勝負する時代に入った。適正原価を下回らない運賃の収受と安全輸送を両立させることこそ、皆さんの使命」と強調。将来、仕事の形が変わっても物流の仕事は必ず残るとし、「不確実な時代だからこそ、今ある手段や仲間を活かして未来を創る発想が重要。物流大学校で築いたネットワークを生かし、互いの強みを持ち寄りながら、変化を前向きに楽しむ現場づくりを」と修了生の活躍に期待した。
式典では成績優秀者の表彰も行われ、全ト協会長賞1人、中部運輸局長賞5人、愛ト協会長賞5人が表彰された。出席日数や修了論文、修了試験の結果を基に、最も優秀な成績を収めた受講生に贈られる全ト協会長賞は、大日運輸(三重県四日市市)の江島佑典氏が受賞した。
集合写真(左)全ト協会長賞を受賞した江島佑典さん-e1766875111264-700x624.jpg)
江島氏は2024年8月に入社し、現在は配車業務に携わっている。「名前を呼ばれてびっくりした。物流に関する幅広い知識を得られたことと、ネットワークが大きく広がったことが一番の糧」と喜びを語り、「社長交代を迎えた会社の成長を、これから長く支えていきたい」と意欲を示した。修了論文では、前職(自動車製造業)での受発注・物流管理の経験も活かし、「外国人雇用に頼らず、日本人の力で未来を築く」をテーマに取り組んだ。
なお、同講座を修了した64人は、「物流経営士」の資格を取得した。
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