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物流ニュース
無事故こそ一番の経費削減だが・・・ 事故頻発するドライバーに嘆き
2026年2月9日New!!
「ドライバーの給与は毎年増やしたいと思っている」と話す東京都新宿区の運送会社。
しかし、実際には「タイヤや修理にかかる出費が大きいうえ、昨年、荷崩れ事故が多発したことで保険費用が数十万円上がったことから、会社経営そのものも窮屈な状況」と嘆く。
「給与を多く支払いたいからこそ、無事故になるように、日頃から安全確認を徹底し、荷役作業時のポイントも確認している」。さらに、「ヒヤリ・ハットの報告を受けたら、同じ事例が発生しないよう情報共有も徹底している」が、「初歩的な確認事項を怠り、事故を頻発するドライバーも一定数いる」という。

同社長は、「該当するドライバーには特に安全教育を徹底しているが、本人に自覚がないのか、他者の事故について『そんな事故を起こすなんてダメですね』と話すなど、まるで他人事。改善するとは感じられず、今後どうしていくべきか悩んでいる」と吐露する。
埼玉県川越市の運送会社も「事故を起こすドライバーは決まっていて、彼らは定期的に小さな事故を起こす」と指摘。「注意点や対応策などを一緒に考え、事故直後は気をつけているようにも感じるが、3か月も経てば忘れてしまうのか再び事故を起こす。解雇するにも後任を雇って育成するまでの期間と労力を考えると、なかなか踏み出せない」と語る。
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