日本通運は４月１１日付で３月分の鉄道コンテナ取り扱い実績を発表。
　当月実績は北海道地区が２万５０３０個（前年同月比９６.７％）、東北地区が１万９４８３個（同９８.６％）、首都圏地区が３万８８４０個（同１０４.３％）だった。中部地区は３万５４４１個（同１０５.０％）、関西四国地区は２万７６５６個（同１０２.４％）、中国地区は１万８０２４個（同１０１.５％）、九州地区は２万１０７個（同１０１.４％）。合計では１８万４５８１個で、前年同月比では１０１.９％だった。当月の増減理由としては、中部地区で食品、化学工業品の増加をあげている。
　下半期累計実績は、合計で９８万８１７０個、前年同月比で１０２.２％と前年同月累計より増加した。内訳は、北海道地区１４万５７１７個（同９６.３％）、東北地区１０万５６０８個（同９８.２％）、首都圏地区１９万８９３１個（同１０５.５％）、中部地区１９万３０６５個（同１０５.２％）、関西四国地区１４万８３９６個（同１０３.４％）、中国地区９万５４６２個（同１０１.１％）、九州地区１０万９９１個（同１０２.６％）。
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